令和5年新春賀詞交歓会
全国社会保険労務士政治連盟(以下「全国政連」という。)と全国社会保険労務士会連合会(以下「連合会」という。)共催による新春賀詞交歓会が、令和5年1月16日午後5時30分、パレスホテル東京(東京都千代田区)において開催された。
令和2年以来3年ぶりの開催となり、国会議員、官公庁、関係団体等の来賓、全国政連・連合会役員、都道府県会会員等530名近くの方々が出席し、賑やかな雰囲気のもと開催された。
大野実連合会会長の挨拶で始まり、加藤勝信厚生労働大臣、森英介自由民主党社会保険労務士議員懇談会会長及び竹内譲公明党社会保険労務士議員懇話会会長からご祝辞を頂戴し、柏木全国政連会長の挨拶と乾杯の発声によって賀詞交歓会の幕開けとなった。
柏木会長から、世界的なインフレ、緊迫した情勢が続くロシアのウクライナ侵攻によるエネルギー・食料価格の高騰など大変な状況下においても、社労士が労務管理の専門家として、企業の事業継続と雇用を守るため、引き続き責務を果たさなければならないと挨拶を締めくくった。
当日は公務ご多端にもかかわらず、山口那津男公明党代表、泉健太立憲民主党代表、玉木雄一郎国民民主党代表をはじめ大勢の国会議員の方々の臨席をみた。
臨席した国会議員の方々からは、昨夏の第26回参議院議員選挙時の支援への御礼、働き方改革における社労士への一層の期待等、激励の言葉が続き、盛況のうちに終了した。
(役職は開催当時)