第1回議員対応委員会が開催されました。
12月24日、社会保険労務士会館会議室において、議員対応委員会(委員長:石原利男常任幹事)の初会合が開催されました。
冒頭、石倉正仁会長から、本委員会での検討を依頼する事項(下記)を含めた挨拶があり、日頃から都道府県政連が行うべき基本的な活動を列挙・例示する「活動パッケージ」の策定ほか、国政選挙時の対応を含む多様な論点に沿って、議員との関係強化及び議員に対する社労士制度への理解の促進に資する方策について、熱い議論が交わされました。
【委員名簿(敬称略)】
委員長 石原 利男 (兵庫)
副委員長 高杉 徹 (茨城)
委 員 須田 直樹 (宮城)
委 員 柏木 弘文 (東京)
委 員 岩城 嘉直 (東京)
委 員 髙妻 理愛 (静岡)
委 員 松本 久美子(徳島)
委 員 武田 一展 (愛媛)
委 員 江口 俊彦 (鹿児島)
担当副会長 前田 昭博(東京)
担当副会長 木山 成人(大阪)
幹事長 瀬谷 卓美 (埼玉)
幹事長代理 鈴木 英二郎 (学識経験)
【所掌事項】
議員との関係強化及び議員に対する社労士制度への理解促進に関する事項
【会長が指定する検討事項】
〇 議員との関係強化・社労士制度への理解促進に資する方策の検討
我々政治連盟は、日頃から様々な活動を通じて、国会議員・地方議会議員の理解と協力を得て、法改正の実現をはじめとする活動の成果を得ることで、社労士制度の確立と強化を図り、社労士の活躍の場を広げ、専門家としての業務範囲を他の侵害から守っている。
こうした認識のもと、今後の更なる制度の確立・強化と、社労士業務の拡充・防衛を図るために必要な「議員との関係強化」及び「議員に対する社労士制度への理解の促進」が益々進展するよう、方策として全国政連及び都道府県政連が行うべき活動を検討し、整理されたい。