第1回広報委員会が開催されました
12月4日、社会保険労務士会館会議室において、広報委員会(委員長:青木次朗常任幹事)の初会合が開催されました。
冒頭、石倉正仁会長から、本委員会での検討を依頼する事項(下記)を含めた挨拶があり、青木委員長の議事進行のもと、「社労士政連公式X」の新規運用、全国政連HPを活用した「都道府県政連の活動」の発信及び会報の当面の発行と今後のデジタル化に向けた対応等について、鋭意検討がなされ、委員会の方針の整理等が行われました。
※「社労士政連公式X」は12月18日から試行運用が開始されています。
【委員名簿(敬称略)】
委員長 青木 次朗 (神奈川)
副委員長 和田 健 (熊本)
委 員 鉃 浩二 (山形)
委 員 岡㟢 佳男 (三重)
委 員 大河原 徹 (奈良)
委 員 太田 成彦 (島根)
委 員 佐々木 泰介(高知)
担当副会長 富田 謙 (愛知)
担当副会長 坂口 大輔 (福岡)
幹事長 瀬谷 卓美 (埼玉)
幹事長代理 鈴木 英二郎(学識経験)
【所掌事項】
全国社会保険労務士政治連盟の広報活動に関する事項
【会長が指定する検討事項】
〇政治連盟の活動等の適時かつ効果的な発信に向けた方策の検討
社会保険労務士が生業として仕事が出来るのは、政治連盟の活動があっての賜物と「全ての会員」に認識していただくとともに社労士制度に関わる議員・関係団体等への対外的なプレゼンスが向上するよう、全国政連及び都道府県政連の活動等を、適時かつ効果的に発信するための方策について検討されたい。
特に、活動の即時的な発信と、国政選挙における推薦候補者の支援活動に活用するため、公式SNS の新設については早急に結論を得られたい。
また、機関誌「全国政連」については、対外的な情報の発信及び全会員に対する訴求力の確保の観点から、デジタルとアナログを融合し、冊子とデータ双方による発行を前提とされたい。