「第1回社労士制度推進プロジェクト」が開催されました
12月22日、石倉正仁会長(連合会副会長)は、社会保険労務士総合研究機構「社労士制度推進プロジェクト」の初会合を主催しました。
このプロジェクトは、石倉会長が連合会若林正清会長からプロジェクトリーダーの委嘱を受け、全国政連と連合会から選任された各4名のメンバーにより構成され、第9次社会保険労務士法改正により規定が新設された「使命」を的確に果たし、社労士の未来を創造するための施策を研究する目的で設置されたものです。
全国政連からは、中村幸弘副会長、坂口大輔副会長、瀬谷卓美幹事長、葛西一美幹事が参画しております。
当日は、「社労士未来戦略シナリオ2030報告書」等をもとに自由討議が行われるとともに、大槻哲也連合会名誉会長の講演を聴講しました。

